JEPCイベント総合研究所
一般社団法人日本イベントプロデュース協会
 
aaa                   
 
     
JEPC創立25周年記念号
JEPCイベント研究第4号
 
   JEPCイベント総合研究所
JEPC創立25周年記念号
イベント論文集
「イベント研究第4号」
2011年17月発刊
出版社:リベルタス・クレオ
A4版124頁
頒布価格 1,000円
※購入希望者の方は事務局へお申し込みください。
イベント研究第4号目次

JEPCイベント総研「イベント研究」第4号の発刊に当たって
T.特 集
 特集   築こう 大衆共感の世界
      JEPC理事長:清水卓治
 
U.イベント研究論文集
 「イベントは文化記号装置」その主体と客体
   JEPCイベント総研所長・東京富士大学教授:小坂善治郎
 イベント・リスクマネージメント
   JEPCイベント総研主席研究員:飯塚康之
 イベントが生起する「ファン・ブーム」論
   JEPCイベント総研主席研究員:東京富士大学教授岡星竜美
 百貨店におけるイベントの有用性
   JEPCイベント総研研究員:清水一郎
 イベント手法による観光と特産品開発
   JEPC九州本部本部長・JEPCイベント総研特別研究員:須川一幸
 佐久市の新名物「安養寺ラーメン」の誕生
   佐久市の新名物「安養寺ラーメン」の誕生
 ソーシャル・マーケティングにおけるターゲットとしてのマイノリティ
   元東京都福祉保健局少子社会対策:中村健児
 建築式典はセレモニーではなく、フェスティバルである
   JEPCイベント総研上級研究員:藪花健一

V.研究ノート
 イベントにおけるマーケティング的視点
   JEPCイベント総研研究員:大津光昭
 公的イベント施設における指定管理者制度の考察
   JEPCイベント総研主席研究員:赤羽政嗣
   
「イベント研究」第4号の発刊にあたって
一般社団法人日本イベントプロデュース協会
会 長 平 野 繁 臣
 [東日本の大震災の発生]と[福島第1原発の事故]のニュースが全世界を駆け巡ってから7ヵ月が経過したが、復興・復旧は遅々として進まず、被災地は依然として劣悪な環境のままでの我慢を強いられている。その間、政府の対応の不味さや施策の遅れなどが様々な話題を提供してきたが、決め手となる対策はなかなか出てきていない。
こうした状況を解決するためには、単に政府の対策に頼って待っているだけでは問題は片付かないことは明らかである。今こそ“公助・共助・自助”の相互補完作用の発揮による国の総力を結集しての取り組みが待たれているのである。そのためには「共助・自助」の動きが発生するための「仕組み」をつくることが要求される。
こうした“動き”は放っておいて自然発生的に出てくるのを待っているのでは「百年、河清を俟つ」がごときものである。このような時代を迎えて「イベント」の果たす「社会的役割」はますます強く大きくなるものと思われる。
イベント業界に身を置く者として、今こそ社会的な貢献を果たす好機である。本号にも様々な研究成果が発表されているが、「共助・自助」の契機を提供するための「地域イベント」の創造に持てる知識と経験の全てを動員すべきではないだろうか。
     
「イベント研究」第4号の発刊にあたって
一般社団法人日本イベントプロデュース協会
                                   理事長 清 水 卓 治
 本協会は1986年に多くの賛同社(者)のもとで設立をしました。今年は、それから25年目になりました。その間に経済・社会の変動は大きなうねりがありました。その中で会員各社の並々ならぬ研究と活動が続いて参りました。イベントを客観的に正しく受けとめて活動したことが、社会の大きな要請に応えられたことと喜びに堪えません
設立10周年の折に、平野理事長(現会長)のもとで「イベント総合研究所」が開設されました。これも平野会長のご指導の下で、「イベント総合研究所」に携わるメンバーを中心に、会員各位の努力とご協力とに感謝を申し上げます。
25周年の記念号である「イベント研究」第4号がまとまり、ここに出版できることになりました。今年は丁度3月11日の大震災が発生しました。原発事故による電力事情の急変により、イベントの自粛が出てきました。しかし、「イベントが必要」との多くの声の中で、イベントが続々と実施されるようになりました。改めて、「イベントの力」を理解することになりました。厳しい社会状況の中でイベントを大切にして、考えて、社会に応えることが重要でしょう。一時でも早く震災の復興を祈るばかりです。
このような折に、「イベント研究」が前号に続き、さらに多くの方の応募があったことは嬉しく存じます。会員の皆さん、本協会の誇りと思い、この論文集を大切にしたいと思います。
    
     
copyright:jepc event reseach insutitute2013.5.16